キム・ソンホ, 予定通り「悲しき熱帯」で、スクリーンにデビュー…12月に撮影。

 キム・ソンホ, 予定通り「悲しき熱帯」で、スクリーンにデビュー…12月に撮影。

俳優のキム・ソンホが予定通り、「パク·フンジョン」監督の「悲しき熱帯」で、スクリーンにデビューをします。

 

1日、映画界によると、映画の会社「NEW」とパク·フンジョン監督は長い間、会議して、キム・ソンホの出演を決めました。

 

「悲しき熱帯」は韓国のお父さんとフィリピンのお母さんを持つボクシング選手を夢見る少年の話です。自分を捨てたお父さんを探すために韓国にきて、悪い奴らに出会うストーリーです。

 

パク·フンジョン監督が「魔女２」の後、準備している新作です。

 

この映画はキム・ソンホのスクリーンのデビュー作品で、彼は「貴公子」の配役をする予定でした。

 

しかし、先月18日に彼のスキャンダルがあって、彼の出演が難しくなりました。

 

彼の元恋人（Aさん）は彼と昨年から付き合って、彼が婚姻をかこつけて、中絶手術を強られたと話しました。

 

19日、キム・ソンホは長い沈黙の後に彼女に公式謝罪をしました。

 

それから、彼は「KBS 2TV」の「1泊2日」にはまって、映画の「ドッグデイズ」、「2時のデート」のキャスティングにはまりました。

 

しかし、「悲しき熱帯」の関係者はキム・ソンホのキャスチングにおいて、長い会議をしました。この映画は11月中旬から撮影にするべきだので、キム・ソンホを変えられることができませんでした。

 

「悲しき熱帯」側は他の俳優を検討したが、スケジュールがあわなくて、悪いイメージになるから、キャスチングを断りました。

 

来年に撮影を延期することも考えたが、場所のレンタルとスタッフの契約のせいで、予算がない状態でした。映画の撮影をやめるしかないと心配してました。

 

制作陣はこのスキャンダルは彼の私生活だから、彼の出演をきめました。

 

「悲しき熱帯」側は他の俳優を決めて、撮影する予定です。

予定は11月中旬から始まる計画だったが、キム・ソンホのスキャンダルがあって、12月から撮影をします。